宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

真風イズムはスーツ・タキシード系なし!



真風イズム感想続き〜




ロミジュリのティボルト



シトラスの風、オーシャンズ11を経て、
「今日こそその日」へと続くのだけど
星組時代のロミジュリのティボルト再現で
大感激!


真風さんはサイコーなティボルトだった💟


スケールがでかっ!



まさか、生歌で、聴けるとは。




「愛するには短すぎる」



そしてそしてそこからの
「愛するには短すぎる」です。


まかずんのバディ感は比類なきもの。


このバディを見ると
7月からもう観られないのかという寂しさが
溢れてくる。




そこから昨日書いた三三七拍子参加型コーナーを経て、




「風とともに去りぬ」


潤花ちゃんのスカーレットの可愛さと
真風さんのレットバトラーは
出てきた途端、色気と圧倒的な存在感に
潤花じゃないけど
きゃぁぁあああああです。





次々と見せ場が続く



熊本民謡、ソーラン節からの
「人生を語らず」は
歌詞もよく
真風さんによく合っていました。


この歌は大先輩がよく歌っていたので
覚えていて
いい歌だとは知っていましたが
真風さんの持ち歌のように
味があり輝いていました。


そしてハネウマライダーへと続き、
昨日書いた組子たちの
真風さんの今までの歩みへと。



ネバーセイの組子たちとの圧巻歌唱も聞けますよ。




その後は噂のトークコーナー。
(昨日、書いた)




フィナーレはしっとり感動の渦


終盤は真風さんのLemon、
潤花の「君に贈る歌」
「まんげつの歌」へと。


真風さんの丁寧に歌うLemonも
別物の仕上がりでしっとり優しく温かかった。


声がいいです。


「君に贈る歌」は
潤花の生命感が漲り
心がこもっていて
真風さんや宙組への愛が溢れ感動的でした。



そして、フィナーレCへと続きます。


アンコールの「希望という名の光」は心に響き、涙します。



黒燕尾を着ない真風さんが新鮮だった。


カジロワでタキシード、黒スーツ祭りだから
リサイタルはそれ系は全くなしです。(by石田先生)


通常のショーではなくライヴ感溢れる構成です。


衣装の派手派手ゴージャスが際立ちます。




明日、配信を観れる方は是非是非!


生では臨場感と音響のパワーがすごいですから
ぜひ、配信組は大きな音で聴いて欲しいです。







さて、本日は星組再開です。


いってきま。