宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

本日のカジロワ写真日記!

本日、24日、東宝にきた〜











本日は13時半からの部が1本。


1本の日の組子さんが好き。


なぜか解放されとるから。


なぜか観客も組子も一体感でリラックスしてる。




早めにラウンジへ〜





早めの入ると真っ赤です。



今日は終わってから飲みにいくから、ビールはやめて、、。










今日のカジロワのポイント



12場C


毎回、好きポイントは
カジノロワイヤルの12場Cのシーン!


カジノロワイヤルのシーンは特別に
洗練されてる。


トランプのパネルから潤花が現れ、
ずんちゃんと踊る。
潤花が去ると、キキちゃん、
そして、ミネリちゃんとずんちゃんが踊り、去る。


こってぃとキキちゃんが対峙〜からの
ロマノフ家、客、もえこ、しどりゅー、さくらちゃん。



大勢の組子が左右に分かれ、


そこへ真風さん登場。




もう、この登場の仕方が


映画の1シーンなんですよ。




ネバセイのアレを彷彿させる。



文字で書いてもね。


リアルで体感しなきゃね。




パラシュート


そして、
パラシュートの真風さんは、自分の歌唱の時は


後ろのロープをしっかりと持ち、


潤花ちゃんの歌唱の時は


潤花ちゃんの腰に手を当てて、トントンしたり、


しっかり手を回して守っているのよ。


これは何回も目撃してるのよね。


うん、ステキだ。



フィナーレ

そしてフィナーレは
振り付けのkaorialive先生も驚嘆の
進化を遂げている。


真風さんの白いさよならは
会場中がその臨場感に包まれて
切なさが美しすぎて
幻想的な不思議な感覚なのだ。






まっすぐに帰れない初夏の夕暮れは


真風さんにかんぱーい!