月組『DEATH TAKES A HOLIDAY』観てきた!
月組 東急シアターオーブ公演
『DEATH TAKES A HOLIDAY』
再開おめでとうございます!
待っていました!
しかし、東急シアターオーブ
11階は遠い。
(帰りも11階からだから混むのが通常)
これから行かれる方は要注意!
いつも日比谷に慣れていると
テクテクテクテク〜〜〜〜〜
久々のシアターオーブでした。
第一幕 1時間25分
-幕間- 30分
第二幕 1時間5分
もうね、
すごいよかったよ。(抽象的〜)
潤色・演出は生田 大和先生ですので。
『ファントム』『グランドホテル』『タイタニック』『ナイン』等の
音楽を作曲したモーリー・イェストンが作詞・作曲を手掛けているので
美しい旋律のオンパレです。
2011年にオフ・ブロードウェイで初演され、
2011年~12年ドラマディスクアワードの
11部門にノミネートされたとのことで
さすが納得の良い作品でした。
モーリー・イェストンのファンになりました。
お酒飲んでしまったから
感想は次回に!
渋谷から恵比寿に移動して飲んだ。
ミュージカル
『DEATH TAKES A HOLIDAY』
潤色・演出/生田 大和
これは、人類が史上未曾有の“死”に取り憑かれた第一次世界大戦の悪夢から覚め、“狂乱の”1920年代が始まって間も無い頃の物語……
深夜、イタリア北部の山道を“飛ばして”走る一台の車があった。車に乗っているのはランベルティ公爵一家。一人娘グラツィアの婚約をヴェニスで祝った帰りなのだ。だが一家を乗せた車を悲劇が襲う。突如現れた“闇”にハンドルを取られた車がスピンし、グラツィアは夜の闇の中へと投げ出されてしまうのだった……!
……大事故に遭ったにもかかわらずグラツィアは無事だった。まるで、何事も無かったかのように。彼女の無事に安堵する一同。しかしグラツィアは、自身に“何かが”起こったと感じていた。
同じ夜遅く、死神がランベルティ公爵の元を訪ねる。“時”が始まって以来一人孤独に、死せる魂を“あちら側”へと導いてきた死神は今……疲れ果てていた。
なぜ人々は死を、死神を恐れるのか? 人々が執着する命、人生、そもそも生きるとは何なのか? 人の目を通して知りたいと願った死神は、“ハンサムな”ロシア貴族ニコライ・サーキの姿を借りて、二日間の休暇を公爵一家と共に過ごす事にしたのだが……!