宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

柚香光が表現する世界観に陶酔した。

うたかたの恋 2回目(東宝)観劇!


新人公演の日 3月2日。
13時半から日比谷での2回目の本公演を観劇をしました。






真風さんがたくさんいた。


なに、かっこよ。


減り方がすごいってなんの。


一人1冊でお願いします!(キリっ)



もうすぐ会えますね。
多くの方が撮影していました。


懐かしいネバセイ、でっかいポスターが目立っていた。
れいちゃん、しんくんも。



この横顔の美しいことよ。


この広告が好きすぎる。


この広告を撮っている人々は


多分真風ファンでしょう(当たり前か)





3月2日の「うたかたの恋」のタイムスケジュールは下記の時間。
新人公演を18時半から見るから、ちょうどいい終了時間です。



3月2日「うたかたの恋」は
元ジェンヌさんが
たくさんいらっしゃっていました。




ミリオさん、華ちゃん、ルイマキセさんなど。



ミリオさん、すんごくふわふわして


柔らかい雰囲気で


可愛かったですよ。




会場の高揚感もそうですが


れいちゃんが


先輩ジェンヌや


たくさんのジェンヌがいたので、


いつもより爆発的に孤高であり、


声量も


ルイのように


響き渡っていた。



びっくりボイスです。



素敵な声。





この公演はれいちゃんにしかできない


耽美で儚い世界観。





儚さに最高の価値を置き、


表現する世界に陶酔していく心の動きや感覚が


唯一無二、比類なき演者。




道徳や倫理からかけ離れているようなダークな部分や



どこか本能的で生死をかけるような、



一線を越えてはいけないような描写を



れいちゃんは演じている。





多くの宝塚ファンに見て欲しいと


毎回思うのであった。