宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

この作品が心に響き、揺さぶられ、そしてシンプルに惹かれた。






今年、生観劇した演目たち


(サクサクと書いたので、生観劇した演目が抜けている可能性もあります。ご了承ください)
(新人公演除く)


●1月、2月 
花組「元禄バロックロック/TheFacsnation」
星組「王家に捧ぐ歌」
星組「ザ・ジェントル・ライアー」


●3月   
月組「今夜、ロマンス劇場で」


●4月、5月 
宙組「NEVER SAY GOODBYE」
花組「TOP HAT」
花組「冬霞の巴里」
宙組「カルト・ワイン」
月組『Rain on Neptune』


●6月、7月 
星組「めぐり会いは再び/Gran Cantante‼︎」
宙組「FLY WITH ME」
花組「巡礼の年/FashionableEmpire」
雪組 『心中・恋の大和路』


●8月〜10月 
宙組「HIGH&LOW/Capricciosa!!」
星組「モンテ・クリスト伯/Gran Cantante‼︎」
月組「グレート・ギャツビー」
花組「フィレンツェに燃える/Fashionable Empire』」
      
●11月〜12月 
宙組「HIGH&LOW/Capricciosa!!」
月組「ELPIDIO」
月組「ブラックジャック/FULL SWING!!」
雪組「蒼穹の昴」
星組「ディミジャガ」



ほとんどは2回以上観劇できましたが、
1回しか観劇できなかった演目もあります。


しかし、総回数はすごいことになりますわ。
(数えるのが怖い)


一言で言うと全部好きでした!
(生観劇2回以上すると苦手作品も必ず感動ポイントがあります)




クリエーターの視点で選ぶ
個人的な良作品

ベスト5


生観劇2回以上したものに限ります。
大劇場、東宝、別箱。


(来年も公演が続く演目は来年度に)


・演者と作品、演出、楽曲でも選びますが、
クリエーターとしての個人の独自な視点で。
感覚値で。


例:美的、感性に響くか、魂がピクッとするか、
一瞬好きな場面がある、
心が動くか、シンプルにセンスがいい、
単純に演者や演出が好き等

・演じる側と私の感情のコンディションもあるので

ナマモノ評価となる

・お芝居、歌、ダンス、キャスティング、脚本、演出、

美術等のアベレージ的な総合的評価はしない。
(ヅカ友さんに忖度しない。自分の心のままに。)

・舞台全体を見ず、細部だけの評価もする(したい)


・ライビュやライブ配信は含めていません




つまり、超個人的感覚的セレクトです。W



それでは、2位から!


2、宙組
「HiGH&LOW」






3、花組




4、
宙組「カルト・ワイン」




花組「冬霞の巴里」
雪組「蒼穹の昴」

星組「ザ・ジェントル・ライアー」
月組「ELPIDIO」






そして一位は!!!!


1、宙組
「NEVER SAY GOODBYE」



それぞれの感想はすでに書いているので省きます。




そしてマイベストショー(2つ)は、


「Gran Cantante」「Capricciosa!!」です。



「Gran Cantante」には本当に
元気とパワーをいただきました。
7月の想い出といえば「Gran Cantante」です。


暑い夏の夜、日比谷の七夕公演、すごい印象的でした。
ちょっと落ち込んでいたりしても、
夏の暑い夜にこのショーを見て
キンキンに冷えたビールを星担と飲んで帰っていたことを思い出す。




「Capricciosa!!」
宙組ならではのチーム力、
コーラス、真風さんのカリスマ性、
長身男役の見せ場など。
退団発表前の演出にアレヤコレヤ
惑わされたことも
いい想い出。
ワインを飲んで帰ったな〜



(ライブ配信で観劇)好きな作品は


花組「殉情」(主演 帆純まひろ)


作品も良かったですし、
帆純まひろさんのお芝居に魅了されました。



ということで、本年は、とにかく「ネバセイ」と
「ハイロー」、「巡礼の年」を中心に、

「カルトワイン」「冬霞の巴里」など
魅了された1年でした。



巡礼は中止が多くて3回は叶わず、
ロマンスも1回しか見れずで
残念でした。


他も好きな作品がありますが、
今回はこんな感じ。


来年は、
壮大な人気演目
「ディミトリ」の東京公演がとても楽しみです!







一番、美味しかったランチは
花組「巡礼の年」ランチ!




一番通ったのは東宝!






1月にはすぐに星組、花組、宙組と怒涛に観劇するので
超楽しみです。


花組マイティとしての最後の
「うたかたの恋」を大劇場で堪能し、
真風イズムは 3種の神器で応援し、
国フォに来た izmTシャツ軍団と
銀座を飲み歩き、
ディミトリは心ゆくまで、日比谷に通う。


そしてカジロワを後悔なく浴びまくる。


赤黒も見て、広島も行く(つもり)。


It has been an amazing year.