宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

🌸花組始動!『Fashionable Empire』ミニ王冠の振り付け覚えたぜよ。



ブルーのビジューが輝く「ミニ王冠」で踊る。


花組公演全ツ『フィレンツェに燃える』『Fashionable Empire』で、
『Fashionable Empire』のパレードにおいて
花組子が使用する王冠をデザインした公演グッズ「ミニ王冠」が
販売されましたね。 



サイズは、直径 約82(mm)、高さ(最大部):約57(mm)で
シルバーカラーにブルーのビジューが輝くデザインで、
持ち運びに便利なストラップ付き。・約 幅9×長さ170(mm)



以外に大きい?



公演のプロローグで、演者の踊りに合わせて、
「ミニ王冠」を使った振り付けで
私たちも客席から参加できますよ。




振り付けはさすが花組のは簡単ではないので
練習必須ですね!



ダイヤくんの振り付け講座が頼もしくてかっこいい!
星組の「ほまれ」みがある(個人的感想)


尚、今日現在、日比谷シャンテでは売り切れの模様💦



🌸全国ツアー
2022年10月14日(金)〜11月3日(木)


ミュージカル・ロマンス

『フィレンツェに燃える』

作/柴田 侑宏

演出/大野 拓史


国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオは、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラと出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドは、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。

1975年に雪組で上演され絶賛を博した『フィレンツェに燃える』。愛の二面性をテーマに描かれた哀感溢れるミュージカル作品の初の再演に、柚香光を中心とした花組が挑みます。



ショー グルーヴ

『Fashionable Empire』

作・演出/稲葉 太地


時代や流行の先端を行く洒落者達が集う“Empire(帝国)”を舞台に、時にクールに、時に熱いビートのうねりで人々を魅了する数々の場面で構成するスタイリッシュなショー作品。花組トップスター・柚香光の持つ都会的で洗練された魅力に焦点を当てると共に、花組生達の多彩な輝きを様々なグルーヴに乗せて、極上のエンターテインメントをお届け致します。