天飛 華音くんのディミトリ役が次への飛躍に。
新公『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』発表
ディミトリ●礼 真琴→☆天飛 華音
ルスダン ●舞空 瞳→☆藍羽 ひより
ジャラルッディーン●瀬央 ゆりあ
→ ☆大希 颯
アヴァク・ザカリアン●暁 千星
→☆稀惺 かずと
(敬称略)
なんとも言えない素晴らしい配役ですね。かのんくんは、「GOD OF STARS」「柳生忍法帖」に続いて3回目の抜擢ですね。
楽しみが詰まっています。ヒロインひよりちゃんは107期、若手抜擢!新しい風、どんどん吹かせてほしいですね。
「アマン」のお芝居が相当よかった!
天飛 華音くんは、KAAT神奈川芸術劇場にて「アマン」を見たときの印象が本当に強くて、めっちゃ目立っていて、中の人もグイグイいくタイプかなと思っていたら、
昔のあみちゃん(彩海せら)とのトークを見返していたら、あみちゃんに「あみちゃんが高嶺の花だったよ〜」
みたいな謙虚なことを言っていたりして、
中のカノンくんは見た目の華やかさとは違って
とっ〜ても素直で謙虚なジェンヌさんでした。
みっきーさんともしんくんとも最高の配役で活躍!
みっきーさんのDS「tentenTIME」にも抜擢されて、上級生からも歌唱力とお人柄を認められるほど。
しんくんとの
『ベアタ・ベアトリクス』では
大鼻水が出るくらいの号泣ぶりの演技を披露されて感情が本当に豊かで、
しんくんに鼻水かってしまって、
笑い上戸のしんくんが笑うんじゃないかと
心配したくらいの熱演だった。W
生のカノンくんは
背も高く、表現力やお芝居が目立っていて、
熱くて、目がとっても輝いて
吸い込まれそうになります。
とにかく目がいい!!
あの目、やばすぎますね。
新公卒業のカノンくん。
ディミトリ役がさらなる飛躍となるでしょうからと〜ても楽しみです!
ジョージアンダンス披露してくれるのかな?
浪漫楽劇
『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』
─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─
脚本・演出/生田 大和
2017年にNHKのオーディオドラマで放送され、13世紀のジョージア
(旧グルジア)を舞台としたドラマティックな歴史ロマンとして
好評を博した並木陽氏の小説「斜陽の国のルスダン」を、浪漫溢れる
ミュージカル作品として宝塚歌劇で舞台化致します。
人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子
ディミトリ。幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダンと心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。その出自ゆえ政に関わることを許されないディミトリは、ルスダンの良き相談相手として生きることを決意。しかし、平穏な日々を過ごす二人の前に、亡国ホラズムの王ジャラルッディーンが立ちはだかる。ルスダンを、そして彼女の統治する王国を守る為立ち上がるディミトリだったが、二人の絆は引き裂かれて行き……。運命に翻弄されながらも、ただ一人の女性への愛を貫き、
激動の時代を颯爽と駆け抜けた青年の生き様を描く。