ミュージカル「モーツァルト！」を観劇！

ビジュ良すぎでしょう！！
モーツァルトの衣装すごいよ〜〜〜

e-プラス貸切にて観劇！

夜公演でした！

古川くんとたつきさん、ひまりちゃんの部！

ヴォルフガング古川雄大が命をかけて演じてた

３回目という役だけど
新鮮さは変わらず、
どんどんその表情やお芝居が
モーツァルトそのものの危うさを感じた。

不安定なのに、なぜかエキセントリックで
ほっとけない危うさ。
この雰囲気を芝居と歌、ルックスで出せる演者は
なかなかいないよね。

作品を作るごとに命削られて憔悴して朽ちていく。
死ぬんじゃないかと毎回思ってしまうくらい。
１回ごとに倒れ込んでいるという噂もある。

古川くんってマジにええ役者だわ〜

魂で演じ、歌う！

コンスタンツェ
（モーツァルトの妻）真彩希帆

真彩希帆の可憐さは悪女役になっても可憐なのだ。

真彩希帆の退団後、
１発目のヒロイン役の
「ドン・ジュアン」を見たときから
なんて可憐で、キュートで
嫌味なくヒロインできる役者なんだろうと思ったけど
「笑う男」
「ジキルとハイド」
「ファントム」と続いて、
「LUPIN」ではめちゃくちゃ古川くんと相性が良く
魂と魂が共鳴してるように感じて
毎回感動していたな〜

どんなキャピキャピを演じても
わざとらしさがない唯一のヒロインだわ（個人的に）

古川くんとお似合いすぎて
２幕ではキュン死しそうなシーンがありますよ！

覚悟してね〜

少年モーツァルト(アマデ）が
涙をそそる！

一言のセリフもなく、出ずっぱり。
もうこれだけで泣ける要素だよね。
宝塚は大人が子役をやっているから
そこまで感情移入はしずらいが
本当の子どもが出演すると
ミュージカルはそれだけでリアルになる。

５歳からバレエをやっている子役さんなので
姿勢がキレイ！目線が冴えてる！
やっぱりバレエをやっている人は違いますな。

セリフがなくてもクールな表情やしっかりとした瞳や
動きや立ち振る舞い、歩き方に
心揺さぶられるのよ〜

宝箱をずっと横脇で持っている姿勢は
腕や肩が疲れると思うけど体幹の良さで
何食わぬ顔で演技をする
チビモーツァルト。
感動します！！

長くなったから続く〜

次回予告！
祐さますごいで〜

ほな