宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

侑輝大弥のビジュだけが優勝の『Liefie』

nextmirai



花組公演『Liefie』を観劇しました。(青年館)
思い出し投稿




見ていない人に既成概念を持たれては困るので
公演終了後に書こうと思ってました。
(つまり辛口です)
(※ここからはいつものように超個人的な感想ですので
あしからず)




一言で言うと


タイトル通りです。



侑輝大弥のビジュだけが優勝の『Liefie』!


侑輝大弥くんのやさぐれのビジュ良かったですね〜


これだけが印象に残りました!






物語は「え? なにコレ」の連続でした!
(悪い意味で)



15年前に交通事故で両親をなくしたヒロイン(七彩はづきちゃん)と
彼女を思う温和で優しい主人公(あすかちゃん)、
そしてやさぐれた影のある青年(大弥くん)の物語。


だけど、だけど


大弥くんの役どころが



え〜〜〜〜嘘でしょ!と
ツッコミどころ満載の設定!!!


まずは大弥くんの設定でつまづいた(ってかないわ、この設定)



大弥くんはヒロインの両親と同じ事故で亡くなった
トラック運転手の息子かと思いきや
同じ境遇(両親がいない)なのに
やけに幸せそうなヒロインに
嫉妬していただけ。


なんやそれ。


女同士で、境遇も似ていて、
幸せな毎日を送っている両親がいないヒロインに
嫉妬するならわかるが
なんで男の大弥くんがヒロインに嫉妬して
悪びれていじわるするの?


はぁ〜〜〜〜〜




意味不明だし、脚本ひどすぎだぜ〜〜



そこの設定は例えば、、、


同じ事故で両親を亡くした七彩と大弥が
気持ちを分かり合えて親しくなって
不器用なあすかは身を引こうとするが
わがままな大弥に振り回されて苦しんでいる七彩を
あすかの愛で助けようとする。
そして二人は本当の愛に気付いていくとかさ〜


もう1組のうるさいカップルもいらん
物語に一切関係ないじゃん


ならばうるさい女友達と影のある大弥がくっつくのが自然!



↑
まあ、この設定もありきたりだけど。
3角関係の方が萌えるわな、観客は。



(役を増やすために無理な設定してるのが
バレバレなんよね)
(大弥くんなかなか出てこない脚本、なんなん💢)




そしてあすかちゃんと大弥くんの喧嘩も
迫力がなく、

なぜかすぐに仲直りするんだぜ〜。


あすかちゃんの役、全然カッコよくないし
地味で暗い、、、



キャストへの思い入れや
魅力やドキドキなんて
全くないうちに
「なに?この演目?
何が言いたいの?💢」ってなるわ。



色気があってかっこいいやさぐれの大弥くんを
もっと生かす演出してくれよ〜!!!


ビジュ最高なんだから!



しかもあすかちゃんが美少年顔で
七彩さんが大人顔(悪く言えばフケ顔)なので
しっくりこないし、
感情移入が全くできへん。


姉弟にしか見えないぞ!


ココアばっかり飲む演出もいらん!


ココア=あったかい
なんて演出古すぎる!



あすかちゃん『冬霞の巴里』の役柄は
かっこよかった!


『冬霞の巴里』のお役の方が魅力あったな〜


あすかちゃんは役柄と太い首とガタイで損してる分、
美形で持っているが
色気ナッシングですな。


アルカンシェルも取ってつけた役だったな〜


あすかちゃんの前に
誰か色気ある2番手こないかな(中声)




生駒玲子先生


デビュー作が「夢現の先に」だったのですね。。
ふむ。
なんか共感度少なめな本を書く人なのね。


今風?なのかしら。



観客の感想に気を使わせるのが
残念!


この作品はなかなかの不評でしたが
ヅカ友やお優しい観客は
あんまり辛口言えないから
「キャストは熱演していた」
「下級生が頑張っていた」
「ハートフルだった」
「脚本はダメだけど全キャスト良かった」
などなど


こう言う感じで
感想を言う時、書く時に
〇〇はひどかったけど
〇〇は良かったなんて
観客に気を遣わせてる時点で
残念な作品かなと思う。


はっきりと、
感動しなかったな〜
設定が甘々〜
脚本イミフ〜で
いいと思う(個人的に)




恒例の乾杯タイム


あすかちゃん
今後の2番手がなかなか厳しい予感がする。。。
殻を破って痩せてくれ〜〜〜〜
(個人的にはね)(ヅカ友も同意)(失礼しました)



頑張ってね〜(何目線)




ほな!

宝塚についてゆるーく語ります。