♡「Never Say Goodbye」真風さんの抜け感
Never Say Goodbye
大千秋楽おめでとうございます。
私は東宝観劇5回+配信1回観させていただいた。(むら2回分は中止)
チケットのご縁には感謝である。
真風さんへの感想は
至高の演技力は当然なのだけど、
今回は「抜け感」を感じた。
真風さんのお芝居や歌ダンスは芸術性が高いから、
抜け感があるとさらに別格レベルの風格と洗練さを感じる。
技術や表現力が高いからこそできる上級しか出せないこなれ感。
バランスの良い隙間感、ノスタルジック感がある。
熟達だからできるのだ。
フォーマル高潔さの中にナチュラルさ・雰囲気の柔らかさを出す時もあるし。
この粋な抜け感って軽々とやってのけるのではない。
「スターだから一人かっこよくナチュラルさや抜け感やこなれ感を出して目立とうとしてる」という他の業界であるような安易なものではない。
6回観劇の中で全て違ったところで「ナチュラルで粋な抜け感」を発見したので
魂が震えた。
「あ〜〜〜これこれ!ここ、ここ!」と言う風に
見つけられるようになった。
※いつか書いてみたいけど、もうすこしあたためておきたい。
真風さんって
もうすでに
舞台に立ってるって感じじゃないんだろうね。きっと。
ちょっとリビングで歌って踊る感覚、、
天才にしかできないわ。