宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

ハイロー、おじいちゃんにも人気!



先日、出張先で


タクシーに乗ったら、


運転手さんが


MBSラジオが誇る日本一の生ワイド長寿ラジオ番組


「ありがとう浜村淳です」を


かけていた。




そしたら


宝塚のハイローを夫婦で観劇した奥様からのハガキかメールを


浜村さんが読んでいて、


旦那さんが高倉健のファンで


高倉健になりきっているタイプらしく


ハイロー見た後から今は真風さんに


なりきっているという(ニュアンス)話だった。



ワロタ。



ハイローは高齢のおじさまにも


受けているのだね。


パワーを与えられる演目ってサイコーですね。




その後、


紅ゆずるが次の番組にゲストで出てきて


17~25日まで松竹に出ると話されていた。



元気一杯関西弁の紅ゆずるの話を聞いて


運ちゃんがケラケラと笑っていた。




「宝塚女優が松竹に出るねんな〜っ(ケッケッケ)」って、ゆうてました。







関西の陽気な朝だった。






ハートフルコメディー「アンタッチャブル・ビューティー

~浪花探偵狂騒曲~


元宝塚歌劇団星組トップスター、紅(くれない)ゆずる主演のハートフルコメディー「アンタッチャブル・ビューティー~浪花探偵狂騒曲~」(脚本・東野ひろあき、演出・竹園元)が17~25日、大阪市中央区の大阪松竹座で上演される。宝塚退団後、関西では初主演を務める作品の劇場は自身にとって憧れの松竹座であり、地元大阪弁での演技。昨年4月に公演予定も、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまった作品でもあり、紅は「待ったかいがあったと思ってもらえるような舞台をお見せします」と誓う。