宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

浜組ゼンツ!『フィレンツェに燃える』落選落選からの自力2枚ゲット!


れいちゃんとマイティが兄弟役!『フィレンツェに燃える』!抽選ではマジに取れないです。



横浜公演花組全ツ、略して浜組ゼンツ。W
(ファンの皆様、こんなネーミング付けて、すみません!)




「巡礼の年」が観劇できなかったみなさまが


チケゲットに頑張られていて


まあ、取れません!取れません!



友会に振られて、



昨日、eプラスも落選!



抽選が取れたとしても、


横浜や東京のファンが梅芸取れたり、


大阪のファンの方々が横浜が取れたりと


そんなもんですわな。




私は、もうあとは、抽選ではなく先着や自力しかない!



1975年に雪組で上演され絶賛を博したということで


前評判もかないいですね。





れいマイの兄弟って見たすぎます。



聡明で高潔な貴公子アントニオがれいちゃん。


奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドがマイティ。


役どころのイメージが反対ですが


そこがまた何かを生み出してくれそう。



そして、長きお休みをした巡礼の年で、


れいちゃんは、


自分を破壊して創造者になったので(誰かの言葉)


絶対に『フィレンツェに燃える』は


創造者柚香光になっていると思います。(思いたい)



一皮向けたひとこ


ひとこの役柄も興味ありますね。


色々と試練を越えたひとこは


従来の品があるひとこではなく


ますます苦悩に満ちた表情に艶が出て来て


化けてきています〜!





そして、本日、ある先着で自力ゲット。



先着プロにご教示いただき、なんとか1枚取れました。



先着って時間がけ!(命がけ)


パソコンの環境からパソコンの高性能みやら


早起きやら、


うるさい周りがいないことなど


色々とありますわな。




こんな平日10時の先着なんて、平日勤務で仕事している人々は


無理な日程じゃないですか!全く〜!



まあ。向いてないですよ。私には。





だからと言って暇人が取れるものでもない。



厳しいですね。




今日のリモートデイよ、ありがとうございます。(ズルはしてないですよ)





もう一つの自力ゲットは?



なんと、もう一つ、偶然も起こり、



きちんとしたルートで



私の持っているある組のチケットを



花組全ツと交換してくださる方がいて



もう一枚取れました。良席!





こんなこともあるのですね。


お互いがハッピーです。




大好きな大好きな横浜公演ですので


心から嬉しく存じま〜す。



浜公演イエ〜い!



努力しないと取れない浜組全ツに勝利した!(大げさ)





で、ちなつの横浜公演は?




もう一つの浜組公演は、


今日の朝、


抽選でちなつに振られました。


しょぼ〜ん。




ミュージカル・ロマンス

『フィレンツェに燃える』

作/柴田 侑宏

演出/大野 拓史


国家統一運動が起こり始めた1850年頃のイタリア、フィレンツェ。侯爵家の長男で、聡明で高潔な貴公子アントニオは、酒場の歌姫から貴族の未亡人となったパメラと出会い、その想いの深い瞳に魅入られ恋に落ちる。アントニオとは対照的に奔放な性格の侯爵家の次男レオナルドは、パメラが兄を破滅に導く悪女であると考え、二人を引き離す為に偽りの恋を仕掛けるのだが…。

1975年に雪組で上演され絶賛を博した『フィレンツェに燃える』。

愛の二面性をテーマに描かれた哀感溢れるミュージカル作品の初の再演に、柚香光を中心とした花組が挑みます。