宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

本日、花組「うたかたの恋」貸切公演。抽選結果発表!



今日は、「うたかたの恋」 JCB貸切公演の抽選結果が届きました。




ま、花組JCBは、当たったことがないので、


期待せず


いつものように


ご用意できませんでした、


ご用意できませんでした、を


下に下にスクロールして


ザル見して


画面を閉じようとしたら


〈第1希望〉
抽選結果  当選



OMG!



「ご用意できませんでした」のインパクト強すぎて



第1希望を飛ばし読みしてたわ。



win a ticket!!!!!



大劇場のSS席が当たりました🌸


小柳奈穂子演出により30年ぶりの甦り公演で


新たな演出で再演とのこと!




巡礼では東宝チケが数回飛んだけど


別演目で朗報になって帰って来た。




結局、「巡礼の年」はムラで観たのがマイ楽になりました。



柚香光と永久輝せあは、今この時この演目がいいのに!


すごい残念なのは、「巡礼の年」の柚香光リストのリアル熱演は


今見なきゃいけない演目であり、


今の心境のままの柚香光で演じているし、


苦悩するひとこの、絶望の中にある少しの光輝く演技が


今のひとこの中にある迫り来るものだったり、


組子のレベルの高さが群を抜いた舞台なので


東宝でナマ観劇で多くの人に見てもらいたかった。




今じゃなきゃダメなのよ〜〜〜


うたかたではダメなのよ〜




大千秋楽はたった2000人しか生で観れませんからね。




もう、アレヤコレヤ言いません。




夜飲んで帰ったらぐちぐちと更新するかもだけどW




儚くも美しい究極の愛「うたかたの恋」か、、。



私の東宝チケも儚いな。




sad but thank you.





ミュージカル・ロマン

『うたかたの恋』


原作/クロード・アネ

脚本/柴田 侑宏 潤色・演出/小柳 奈穂子


クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた『うたかたの恋』。幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つとなった本作が、1983年の初演から40周年となる2023年、小柳奈穂子演出により30年ぶりに大劇場の舞台に甦ります。

宝塚歌劇ならではの儚くも美しい究極の愛を描いた脚本の魅力を生かしながら、新たな演出でお届けする2023年版『うたかたの恋』にご期待ください。



タカラヅカ・スペクタキュラー

『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』

作・演出/野口 幸作


“ENCHANTEMENT”とは、“魔法にかかる、恍惚とする”を意味するフランス語。

調香師のレイが魔法の香水を振りかけると世界は薔薇色に輝きはじめ、人々は魅惑の宵へと誘われていく…。時代のエッセンスを絶妙な香調(ノート)で再現し、人生を鮮やかに彩る香水。古今東西の様々な名香から想起される美しい恋、幻想、夢を、タカラヅカ・レヴューに昇華し、魔法のような時間をお届け致します。

世界中の人々を魅了する香水をテーマに、柚香光率いる花組が2023年の幕開けを飾る荘厳華麗なレヴュー作品にご期待ください。