東京宝塚劇場『HiGH&LOW』と『Capricciosa!!』を観劇！

４回目となる本日、ご縁で観劇を。

今日は『Capricciosa!!』の芸術の都ミラノ（第５章）のことを。

みんなで、あーだ、こーだと推測してきた例のスカラ座の三角関係のところです。

初見では、オペラの殿堂、スカラ座で
貴族のキキちゃんと愛人の潤花ちゃんがオペラを見ていて、
カプリチョーザ炎の真風さんがオペラにゲスト出演して
潤花ちゃんと恋に落ち、キキちゃんと取り合いになるが
真風さんが潤花ちゃんをキキちゃんに託し、
キキちゃんの元に戻っていく〜という感じで
「なんか意味深！」と思っていたけど、、、。

実は、潤花ちゃんは元女優で現役時代はキキちゃんがパトロンだって。

そして、結婚はしていないがお二人はパートナーというお役柄だそう。

なので、潤花ちゃんのお役は元女優の百戦錬磨ベテランのOGさんWW。

真風さんいわく、「ききかの」は事実婚の二人だってWW。

そして真風さんはラミン・カリムルー的な客演で、
潤ちゃんと出会うという設定。

キキちゃんいわく、潤ちゃんのお役はクセの強い元女優だってWWWW

真風さんいわく、年齢不詳の美魔女なんだって。

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なんだって〜〜〜

なに、なに！

今まであのスカラ座の３角関係は色々な意味を持つから
大劇場観劇ではみんなしんみりしていたというのに

稽古場でもシリアスなとこなのに

みんなで笑っていたなんて！！

あー、そういうことだったのか。

謎が解けました。

（ま、観る人に委ねているのでしょうけどね）

しっかし、キキちゃん、クセの強い女優とか言っちゃって！

なんか、オモロイですね。嫌いじゃない。Www