宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

真冬に真夏の真風の私服リサイタル!画像出ちゃった!


この貝殻のジャケとシャツ、アクセはミサンガ。なんなんすか?


1月のリサイタルだけど爽やか極上リゾート風で登場。
冬だからって定番の黒や紺などダークなお衣装じゃなく
新鮮斬新エモいファッションを持ってきましたね!


ひとひねり効いた先行画像。真風さんの振り幅にドキッ。




yellow greenのはしゃいだ柄がこんなに似合う!



ジュエリーもピアスもしていないのにかなりな上級者ファッションです。


yellow greenのはしゃいだ柄がこんなに似合うとは


こなれ感抜群ですわ!




スタイリッシュだけど気張らず洗練されたエレガントさもあるわな。


キレイ目シルエットの中にもリゾート感満載!



貝ですよ、貝。ミサンガは手作りなん?


マジ、シャツとジャケのコーデ、これはなんなんすか?




まか担先輩いわく「私服よ〜」


先輩「タキシードやスーツは007で思い存分楽しむのよ。


リゾートファンションこそ差が出るファッションよ〜


リサイタル先行は当たり前な冬カラーのダークカラーじゃなくてよかった〜


多分、私服よ〜



と話されていました。笑


ふむ、ふむ。私服だね。



都会と海が似合う真風。どこがいいかな。アマルフィ海岸 カプリ島 シチリア島 ナポリ、、、



コースとしては「ローマ」→「フィレンツェ」→「ベネチア」→「ミラノ」→「ナポリ」


→「アマルフィ海岸」って感じですか〜




空や海が青々と輝くギリシャでも合いそうですね!




リサイタルは思い出のナンバーの過去と


これからの未来ですから



イタリアは出てきますよね〜



2023年の1月の真冬にバカンスへ連れて言ってくれるのですね!


真風リゾート、楽しみ!



最旬メイクと前髪、バージョンアップしてきた!


そして、メイクですが、
こんなまつ毛長いけど今旬な目のメイクって
真風さんしかできなさげ。


濃くもなく、薄くもなく、
でも、垢抜け感、抜け感、透明感がある。


さすがです。


洗練されています!




そして私の注目ポイントの前髪ですが


散らし方は、最高級ロマネコンティ級です。





参加型グッズは貝ですよね?


参加は、ミサンガ着けて、




貝殻グッズをどないかするってことでいいですね。ww






真風涼帆リサイタル

『MAKAZE IZM』

構成・演出/石田 昌也   


宙組トップスターとして圧倒的なオーラを放つ真風涼帆の魅力を

詰め込んだスペシャルステージを、東京国際フォーラムにて開催。


真風涼帆のこれまでの歩みを振り返る思い出のナンバーを中心に、

リサイタルならではのバラエティに富んだ演出でお届け致します。



真風涼帆の過去と未来に迫る『MAKAZE IZM』にご期待ください。


真風涼帆リサイタル

『MAKAZE IZM』


公演期間:2023年1月9日(月) - 1月19日(木)


他業界演出家に聞いた「月城かなと」の美貌のこと


昨日は大千秋楽!完走できたこと本当に良かったです。

ギャツビー。大劇場は全滅しましたが、ライビュで1回、
東京公演で3回ほど観ることができたことに
感謝です。


ほんと、生の舞台って臨場感が半端ない。
毎回毎回新鮮な感動をいただきました。


素晴らしかったです!





月城かなとへの感想で溢れる「美貌」について



ファンの一部の人がたまに「月城さんは美貌以外にもお芝居がいいので
お芝居を観て欲しい」とお優しい親ごころで言ってるそうです。



そうなんですね。



お芝居の中にもビジュアルって含まれるのでは?と私は思ったので
宝塚ではなく他業界の演出家に聞いてみました。




他業界の演出家に聞いた「月城かなと」の美貌



演出家いわく


「月城かなとの美貌だけじゃなくてお芝居を観て欲しいって?


そうですか。


演技、声、顔、スタイル、所作、生き様、セリフの捉え方、考え方、
全てを含んでお芝居というのだけどね、、。(私の考えですが)



じゃ、試しに美しさを隠して
セリフと演技だけやらせたら
ギャツビーは成立しないですよ。


何が言いたいかというと、
アタマから足先までが演者の芝居だから
美貌が〜とか
綺麗〜とかじゃなく、
全部含めて月城さんのお芝居ってことだと思いますよ。」


とのこと。


ふむ、ふむ、わかるわかる。


その通りですね。(個人的に)



映画などでも
もし逆にビジュアルが個性的な役者さんの場合は
美貌の役ができにくいので
そういう役者は持ち前のビジュアルで個性的な役をもらえている。



モデルではないのだから
役者は顔も含めて全てで役者なのだわね。



違う役者がギャツビーやったら
違うギャツビーになるし。




私も月城さんは美人とかではなく
「声もビジュアルも演技も全部含めてお芝居の月城かなと」として
観ている。(つもり)


そして、他のライトファンさんもきっと
綺麗とか顔がいいと言っていますが
ちゃんとお芝居も全部含めて観ていますよ〜


表情が見えやすい化粧スキルを持っている


ま、でも、月城かなとさんは
従来の伝統芸の宝塚化粧をしないから
表情がよくわかるし、
繊細なお芝居が引き立つのだと
毎回思える。


あんまり目の周りを真っ黒にしていたら
伏し目の時や
目の動きが全くわからない。


SSで観ても、10列で観ても、後ろの席で観ても
表情がわかりやすい化粧方法だった。


そこがとってもいい!!


化粧スキルが高いと思います〜。(個人的感想ですわよ)



「応天の門」菅原道真役先行ビジュアルも目の周りシンプルで良かった(安心)