宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

『仮面のロマネスク』観劇。あーさの同期が来ていたよ!

『仮面のロマネスク』を観劇しました!





ウェスタ川越で開催。
川越駅から5〜6分くらいです。駅からはわかりやすくて便利です。







本日はマチソワがある日。マチネを観劇。
昼公演はアフターが楽しみ!








入り口からの光景





1〜3階席はこんな感じ。




なんと1列目をゲットできました。






1列目はウインクのシャワーで倒れそう。
あーさ、夢白ちゃん、さんちゃん、アガちん、
目線とウインク、指差しをばちばちにいただき、
皆さんのファンサの素晴らしさに大感動でした。


1列目おそるべし。


30センチのとこにあーさがいたWWW


階段降りがありまくる。
ハイタッチもした!



下級生もすごかった。




ひとこちゃんが来ていたので
あーさから宣伝タイム!


あーさ「小江戸を散歩していたら
鐘の音が聞こえました(ゴーンゴーン)」


組子「今何時?」


あーさ「2時(虹)
アルカンシェル〜パリにかかる虹、
東京宝塚劇場で公演中です!」


組子「もう一回聞きます!今何時?」



あーさ「しょうがねえな、お前にマジ」






あーさはウインクと指差しの嵐!
ひとこちゃん以外にもまゆぽん、せおっちがいた。


豪華すぎる〜〜95期が観劇!
まゆぽんとせおっち。


せおっちの笑い声で皆さん笑う。WWWW
さすが瀬央さん。
座っているだけで目立つ。


あと、ひとこちゃんは金髪にグリーン系の
ジャケット。かっこいい。




ソワレは真彩希帆ちゃんと
花組のだいやくんが来ていたらしい。





音響は少し、、、残念
噂通りに場所によってはセリフが聞こえにくい。
歌はいいけどお芝居の時の音が、、、、。
まあ、これが全国ツアーあるあるなので
我慢我慢。


1列目だから地声で聞いていた(ような感じ)


しっかし、拍手がステージまで響いて通る。
1列目にいたら後ろからの大拍手に驚くレベル。



感想
割愛









川越といえばうなぎ!恒例の観劇の酒歓談。
めっちゃ美味しいです!日本酒との相性も抜群!








スタバも和風だった。



素晴らしい舞台と観劇被りと美味しいうなぎで
最高な日でした。



ミュージカル

『仮面のロマネスク』

~ラクロ作「危険な関係」より~

脚本/柴田 侑宏

演出/中村 暁

ショー・パッショナブル

『Gato Bonito!!』

~ガート・ボニート、美しい猫のような男~

作・演出/藤井 大介


4/27 土  15:00 ウェスタ川越 大ホール(埼玉県)

4/28 日 12:00  16:30

4/29 月 12:00  16:30

咲ちゃんファンごめんなさい!『ALL BY MYSELF』感想

『ALL BY MYSELF』を観に行った!



久しぶりの相模大野です。星組さん以来かな。






爽やかな日。そしてホールに行く路も美しい。







いつものエントラスの展示は桜でした。






昨日の貸切は15時30分から





これは必須ですね。
フラッグなかったら恥ずかしいくらいの盛り上がりよ。





席は1階の7列目。




☆ABMは一言で言うと
彩風咲奈の
さよならショーです!



この演目はネタバレを見てから参加するリサイタルではないね。
(以下、ネタバレが一部ありますから
知りたくない方は閉じてください。)



びっくり箱のように感動シーンが
次々と出て来るので驚いてください!!!




私はサプライズショー+さよならショーと思います。






オープニングから泣くと思う


大ファンの人たちは最初の演出から泣くで。


大ファンでなかった人や
あまり知らなかった人も心打たれてますから。
最初の映像からグッと来ました。





咲ちゃんの登場は?



ネタバレになるので秘密。
もうX(エックス)とかで出てる?


見たら楽しみ半減だからネタバレは見るな!






貸切での咲ちゃん


「阪急センキュー」の声、デカっ!


相変わらずのスタイルで
真ん中が似合う!
ステージに立つだけで見惚れる!


もともと高身長でスタイルがいいジェンヌ好きなので
どのシーンもステージ映えする。


衣装も素敵だし、着こなす咲ちゃんも
クールでかっこいい。



ペンライトの緑がない!なぜだ?


ちょっと、残念。💢


だからみんな緑のパーカーや
緑ファッション多かったのかな〜


深いグリーンのお洋服の人がいっぱいいたよ。


で、やっぱ、このショーでは
フラッグ、ペンラ、タオルがないと始まりません!
(購入して行ってよかった。当日も買えます)


特に前方の人は必須です。


客席降りもあるので
ないとちょっとはじかしい〜


フラッグは2回は使いますよ。


(ラストも使うので是非に)




楽曲全てがさよならショー


もし、本公演でのさよならショーがリアルに取れなくても
今日の公演を見れたことが感謝です🖤






一幕はトップ前の楽曲、
二幕はトップになってからの楽曲




ACT1(一幕)でのお気に入りは
下級生時代に新公をやるときの小芝居。


諏訪さきさんが癖のある先生で
しごかれる演出が
おもろすぎ。


「私はもう無理〜〜〜〜」と
泣き崩れる咲ちゃん。


可愛い。


厳しくあったかい諏訪っちの先生も最高〜


そこからの「世界の王」
おもろすぎ!




このシーンで思い出されるのは
真風さんのリサイタルでの
しごかれるシーン 笑笑


この系統の演出は好きです。




ACT2(二幕)では
トップ後の物語。


シティハンターのあの曲でスタート。


もうそこからは怒涛の感動的なショーが始まりますよ!




眞ノ宮るいのスキルがすごすぎる


真ノ宮るいが今回もすごい。
ダンスクオリティが半端じゃない。
るいさんがいてくれてこその雪組のダンスクオリティ。
ファンになりました!!!



リベルタンゴ
これは堕ちるわ。
なんなんこのタンゴは。。(惚レル)(好き)




咲ちゃんからのプレゼントあるよ


演出の中で
客席降りした咲ちゃんからバラのプレゼント2名。


だいたい2列目端っこ。


2列目の端の人、覚悟していてよ〜〜〜〜
家宝になります。



わたち、残念






野口先生ありがとう



本当に素晴らしい演出と作詞。


「あなたが誰かの夢になる」を
作ってくださりありがとう!


そして、こんな素晴らしい
演出をありがとうと言いたくなります!


愛溢れすぎて、
臨場感が半端ない会場は
幸せいっぱいでした。





今日のまとめ!


咲ちゃんファン、ごめんなさい。



こんなカッコよくて優しくて
ダンスも歌もうまく
おしゃれで可愛い咲ちゃんを
深く深く知らなかったことを
お詫びします!


本公演や外箱を1公演に1回か2回しか
見れかったことを
残念すぎてしょんぼりです。


あ〜


もっと行くべきだった。


残念すぎて(反省)


(泣く)




今からでもファンになっていいですか?







恒例の乾杯タイム

ぷは〜〜〜うまっ



咲ちゃんの今を拝むために
明日も行く!!!




初日はのぞみさんやらひとこちゃんやら勢ぞろいだった模様。
昨日はマチネに潤花ちゃん。




『ALL BY MYSELF』

-BLOOM’S COLORFUL MEMORIES-

作・演出/野口 幸作


相模女子大学グリーンホール (神奈川県)

2024年4月15日(月)〜4月21日(日)


雪組トップスター、彩風咲奈の名場面を中心に構成しつつ、新たな可能性を模索する、2幕構成のストーリー仕立ての、エモーショナルかつノスタルジックなリサイタル。

郊外に建つ歴史あるレヴュー劇場スノー・ガーデン・シアターの楽屋を、編集者が訪れる。ミスター・ブルーム(彩風咲奈)の回顧録を出版するためである。

劇場のトップスター、ミスター・ブルームはまもなく休暇を取り、長い旅に出かけるという。

彼は世界中のさまざまな役を演じた。シェイクスピアの名作の主人公、ギリシア・ローマ時代の英雄、アメリカのギャング、カリブの海賊、日本の漫画の主人公……。

しかし、ただひとつ演じたことのない役があった。

……彼自身である。

旅立ちの前に、彼の辿った道のりを聞かせて欲しいと懇願する編集者。

やがて彼の一代記が始まる。

色とりどりの楽屋の衣装を着替えながら、ブルームは思い出の欠片(かけら)を演じて行く。

誰もが順調な道を予想した若き日の彼。

しかし、それはスポットライトに照らされた輝く笑顔とは裏腹の、血と汗と涙の日々だった。

彩風咲奈の舞台生活の軌跡と、ブルームの一代記を二重写しにしたような、メタシアター的なリサイタルにご期待下さい。