🔹上田氏のリカレント
上田久美子氏が退団したことでファンの方々はショックと言っている人も多かった。
宝塚ファンは、スターだけではなく演出家も敬い、演出家もスター扱いにするのだと感心したものだ。
しかし、それはご贔屓の演目の担当していたとか
ご贔屓がいい演出だったからではないのか?
本当に脚本がわかり、演出がわかっているファンって
どれくらいいるのだろう。
この話は界隈でも飲み話になっていて
『上田さんってそんなすごいの?
本人もマーケを意識してビジュアルや演出していたって
正直に言ってるのだから
普通に宝塚所属の演出社員(ビジネスマン)じゃん。
しかも辞めた時のインタビューで
育てたスターが辞めて行く時の辛さを聞かれた時に
「ゼロです。全くない。人間同士の友達として、
辞めた後も交流のある人もいますけど、
スターとしての彼女たちへの思い入れはないタイプですね」
と言い切っていたよ。普通に真面目でクールなサラリーマンじゃん。』
と言う人もいたし、
『男性演出にはない女性特有の目線があってよかった』←そんなんあった?
と言う人などなど。
ま、演出家もクリエーターも結局は
企業に所属していると
私がクリエイティブを作るときと同じ
要はマーケなのだな。と思うでごんす。
リカレントとしておフランスに行くのだから
たんまり学び直ししてきてほしいですな。←何目線
いやいや、
リカレントだけではなく新しい作風や技法、感性、破壊力を身につけてきてほしい。
毎回、宝塚出身の女優がいる演目をやらないように期待したい。
例えば、アングラ的なものや
スカイハイの会社の若者の演出とかW