宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

柚香光。真風涼帆。はじまる。

ハイカプフィレンツェに燃えるはじまる。



来週はれいちゃん公演、そして
真風さんハイカプがスタートです。



ようやくハイカプが日比谷に来てくれます。
長かった〜!



大劇場で前半の感想は「観るのではない!体感だ!」だったけど
真風さんのご卒業がわかった東京公演は
幸せな体感と涙の旅立ちとなるのでしょう。


ローマのシーンは
まか担と私はどうなることやら、、、、。



真風さんと潤花とのシーンで演出にはないシーンを
何回も目撃したけど
今ならその意味が痛いほどわかります。




居場所を作ってくれた真風さんとの共演は
潤花の深い深い涙の笑顔に集約されていて、
死にゆく役も、真風さんとのジュエット解消という
隠された真実があったから
あんなにも切ない演技となったのでしょう。




もう今週の日比谷や銀座や有楽町は
宙組、そして真風&潤花一色になりそう。




近くのバーでもファンがウヨウヨ状態です。
楽しみすぎる!



例の紫袋で同志と目と目で挨拶!!
そして飲んで飲んで飲んで、、。



皆様にも、お会いできたら嬉しいです。




しかし、ハイローはチケ難だったのでハイローファンからは
毎度毎度、チケのこと聞かれます。



そして、宝塚ライトファンの会う人会う人に「ハイカプ見たい」
「真風さんのハイロー見たい」と言われる。



心の声「ごめん、もう我々はカジノロワイヤルのチケット手配に
入っているのだよ〜」



でもあんまり独占はいけないので、
2枚で当たったチケは
初見のハイローファンと一緒に行こう(と思います、、、、、、、、)





そして、れいちゃんの
フィレンツェもめちゃ楽しみです。




れいちゃん、燃えてますか?どんな髪型で出るのかしらん。ポスターのままかな。

ミュージカル・ロマンス

『フィレンツェに燃える』

作/柴田 侑宏

演出/大野 拓史

ショー グルーヴ

『Fashionable Empire』

作・演出/稲葉 太地

公演日程:2022年10月14日(金)〜11月3日(木)


10/14 金 15:00  梅田芸術劇場メインホール(大阪府)
10/15 土 11:30 16:30
10/16 日 11:30 16:30
10/17 月  13:00



10/21 金 14:00 18:30  神奈川県民ホール
10/22 土 12:00 16:30
10/23 日 11:00 15:30





わーいわーい!もうすぐです!東京公演は観客の気合がすげえぞ!(何が?)

TAKARAZUKA MUSICAL ROMANCE

『HiGH&LOW -THE PREQUEL-』

原作・著作・構想/HI-AX

脚本・演出/野口 幸作

ファッシーノ・モストラーレ

『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』

-心のままに-

作・演出/藤井 大介



東京宝塚劇場 (東京都)
2022年10月15日(土)〜11月20日(日)

天飛 華音くんのディミトリ役が次への飛躍に。



新公『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』発表


ディミトリ●礼 真琴→☆天飛 華音
ルスダン ●舞空 瞳→☆藍羽 ひより
ジャラルッディーン●瀬央 ゆりあ
→ ☆大希 颯
アヴァク・ザカリアン●暁 千星
→☆稀惺 かずと
            (敬称略)


なんとも言えない素晴らしい配役ですね。かのんくんは、「GOD OF STARS」「柳生忍法帖」に続いて3回目の抜擢ですね。
楽しみが詰まっています。ヒロインひよりちゃんは107期、若手抜擢!新しい風、どんどん吹かせてほしいですね。



「アマン」のお芝居が相当よかった!


天飛 華音くんは、KAAT神奈川芸術劇場にて「アマン」を見たときの印象が本当に強くて、めっちゃ目立っていて、中の人もグイグイいくタイプかなと思っていたら、


昔のあみちゃん(彩海せら)とのトークを見返していたら、あみちゃんに「あみちゃんが高嶺の花だったよ〜」


みたいな謙虚なことを言っていたりして、


中のカノンくんは見た目の華やかさとは違って


とっ〜ても素直で謙虚なジェンヌさんでした。


みっきーさんともしんくんとも最高の配役で活躍!


みっきーさんのDS「tentenTIME」にも抜擢されて、上級生からも歌唱力とお人柄を認められるほど。


しんくんとの
『ベアタ・ベアトリクス』では
大鼻水が出るくらいの号泣ぶりの演技を披露されて感情が本当に豊かで、
しんくんに鼻水かってしまって、
笑い上戸のしんくんが笑うんじゃないかと
心配したくらいの熱演だった。W




生のカノンくんは
背も高く、表現力やお芝居が目立っていて、
熱くて、目がとっても輝いて
吸い込まれそうになります。


とにかく目がいい!!


あの目、やばすぎますね。


新公卒業のカノンくん。
ディミトリ役がさらなる飛躍となるでしょうからと〜ても楽しみです!



ジョージアンダンス披露してくれるのかな?





浪漫楽劇

『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』

─並木陽作「斜陽の国のルスダン」より─

脚本・演出/生田 大和


2017年にNHKのオーディオドラマで放送され、13世紀のジョージア

(旧グルジア)を舞台としたドラマティックな歴史ロマンとして

好評を博した並木陽氏の小説「斜陽の国のルスダン」を、浪漫溢れる

ミュージカル作品として宝塚歌劇で舞台化致します。

人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子

ディミトリ。幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダンと心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に斃れた前王の遺言により、女王として国の命運を担うルスダンの夫となる。その出自ゆえ政に関わることを許されないディミトリは、ルスダンの良き相談相手として生きることを決意。しかし、平穏な日々を過ごす二人の前に、亡国ホラズムの王ジャラルッディーンが立ちはだかる。ルスダンを、そして彼女の統治する王国を守る為立ち上がるディミトリだったが、二人の絆は引き裂かれて行き……。運命に翻弄されながらも、ただ一人の女性への愛を貫き、

激動の時代を颯爽と駆け抜けた青年の生き様を描く。