宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

真風涼帆から暁 千星へ☆


真風さんのイワタニのキャラクターは本当に似合っていた!貢献したと思う!



真風さんはイワタニのイメージキャラクターとして、


オール媒体で、


「ブランド」「商品」「サービス」などの


広報、普及活動を行ってきました。



ほんと、貢献したと思う。



ピシャリのターゲット層に


売って、売って、契約させて、


綺麗にさせて、健康にさせてきた。


周りも結構


買ってたし、


ガスコンロはすぐに買った。笑




契約期間は、1年間というものが大多数で、


いわゆる"年契”だと思います。


しかし、真風さんは、延長、更新で退団まで


頑張ってくださいました。




真風さんがイメガをすることで、


製品・サービスのイメージアップや


真風のファンが購買してくれて、


相当な売上になっていたように思う。


化粧品、たっかいですからね。





私の業界でもこの広告のファンが多かったです。




次期は暁千星


次期キャラクターはありちゃんに決まりました!



同じジェンヌさんから選ばれて嬉しいです!



また違った購買層に広がるといいですね。


ターゲットのセカンダリーは20代ですもんね。


選ばれた理由は?


未来へ向かう力強さとともに、親しみやすいイメージ


だそうです。


はい、そのままですな。



イワタニの遊び心


先日の貸切にも行きましたが


とにかく遊び心溢れるいい会社さんです。




ガスコンロが舞台に登場したり、


ずんちゃんが


炎の音を出したり


遊ばせてくれる企業さんです。




貸切に来ていた紳士淑女の皆さんや


お取引会社や営業さんも


イキイキしていて


笑うとこでは大笑いし


幕間ラウンジではアルコールを嗜み


いい雰囲気の会社だったな〜。




キャンペーン当選者の消費者(生活者)も


真風ラブ、宙組ラブの皆さんで


客席は一体となっていた。



舞台にガスコンロが出て来たときは


大拍手でした。(爆笑)


あ〜


ほんまに、ええ会社や。



退団前の発表



契約を打ち切るには、


期間満了の何ヶ月か前までに 


その旨通告しなければならない、という


取り決めになっているケースが多いです。



なので、真風さんも、何ヶ月か前には


宝塚を通して報告していたのでしょうね。




すでにありちゃんの撮影が終わっているところを見ると


真風さん退団発表のすぐには選考して、


撮影していたのでしょう。




ありちゃんも今後いつかはトップになる方向のようですので


キャラクターになれば、


確実に効果のある広告を継続して利用する事ができるし、



契約した使用媒体以外の媒体でも使用できるように、


ありちゃんの肖像が入ったクリエイティブを流用して


契約する事もできそうだから



win-winでしょう。






今後の広告戦略とキャンペーンに期待です!!





宝塚歌劇団 星組「暁 千星(あかつき ちせい)」さんを

新たなイメージキャラクターとして起用


今後、各種看板、チラシ、ホームページなどさまざまな媒体に登場


岩谷産業株式会社

2023年5月29日 14時17分




岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:間島寬、資本金:350億円)は、2019年10月よりイメージキャラクターを務めていただいている宝塚歌劇団 宙組トップスター「真風 涼帆」さんが6月11日付で退団されることにともない、同団 星組「暁 千星(あかつき ちせい)」さんを

新たなイメージキャラクターとして起用することとしました。


「暁 千星」さんは、新人公演等で主演を務めるなど、新たな時代を

担う男役として期待されています。ダイナミックなダンスが得意で、

未来へ向かう力強さとともに、親しみやすいイメージがあります。


世の中が必要とする新しい商品やサービスをお届けすることで、社会に貢献したいという当社のメッセージを伝えるのにふさわしいキャラクターとして決定いたしました。今後、各種看板、チラシ、ホームページなどさまざまな媒体に登場いたします。




<宝塚歌劇団 星組「暁 千星」さん プロフィール>

広島県出身。

2012年

『華やかなりし日々』で初舞台。翌年月組に配属。

2014年

『明日への指針―センチュリー号の航海日誌―』で新人公演初主演。

2015年

『1789―バスティーユの恋人たち―』新人公演、

バウ・ワークショップ『A-EN』〈ARI VERSION〉新人公演で主演を務める。

2016年

『NOBUNAGA<信長>―下天の夢―』新人公演でも主演を務める。

2017年

バウホール公演『Arkadia―アルカディア―』でバウホール公演単独初主演を果たす。

2018年

『エリザベート』では、役替わりで皇太子ルドルフ役と革命家エルマー役の二役に挑戦、

また新人公演では主役トートを演じる。

2022年

日本青年館ホール公演『ブエノスアイレスの風』で主演を務めた後、星組へ組替え。

同年『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』のアヴァク・ザカリアン役を好演。

2023年

日本青年館ホール公演『Le Rouge et le Noir~赤と黒~』では、

ストーリーテラーを兼ねたジェロニモ役をこなし、新境地を開いた。


今後の出演予定として、6~8月、宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『1789―バスティーユの恋人たち―』が控えている。