宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

ありちゃんは、宇宙人、猛獣使い、魔法使い。赤黒では、礼真琴と一緒に歌いたい!

カフェブレイクを拝聴しました。


(ここから先は個人的感想です。)


星組生となって、考え方や価値観が変革したように感じる。


月組のありちゃんは御曹司的で


カフェブレイクでも


「やりたいお役はないで〜す。」


みたいな感じで


あくせくせず、ゆったりな感じがしていましたが



星組で触発され


モチベが上がり、変革してきている。



(もちろん月組でのありちゃんも


良かったのですが)



ぴー(天華えま)との競演


ありちゃんはジャガビーでは、


魔法使い、宇宙人、猛獣使いのお役を演じています。



同期のえまちゃんが女豹で


ありちゃんが猛獣使いなので


最初は恥ずかしかったけど


今は「俺の女豹だ」と思ってやってるらしいWW


いいぞ!


ありちゃん!





礼真琴、瀬央ゆりあの元で成長し続ける。



礼真琴やせおっちと共にいることで


刺激がすごくて


「毎日限界を超えていきたい」と思うようになったとのこと。



赤と黒では


「琴さんの元で、勉強したい。


完璧なのにまだまだ挑戦し追求し続けている琴さんは素晴らしい。


赤黒で一緒に歌ってみたい。


琴さんの歌に乗せてみたい。」と


意気揚々に語るありちゃん。


なんか、変わってきた気がする。


思考回路(考え方、価値観)が変革


今までの思考回路(考え方、価値観)が


自分より優れた人の考え方や、価値観に触れ、


パッションや追求心に火がついた感じ。




目標にする人や、尊敬する人を見つけることで、


「かっこよくて素敵」という感情を超えて、


自分の成長やキャリアのゴールイメージへとつながっていく。




ありちゃんは、尊敬する人(礼真琴)を目標にすることで、


自分に不足しているものや


身につけたいスキルや能力、


行動の起こし方がわかるようになってきたのかもしれません。
(個人的感想)




宝塚での組替えには、


未知の不安や不満がつきまといます。


「今の私」 でいる方が楽、


変えていく勇気がない、などと


思っても当たり前だと思いますが、


ありちゃんは組替えによって星組に出会って


その不安を超えてきたと思います。





今のありちゃんは礼真琴、瀬央ゆりあの元で


さらなるパッションジェンヌになっていくことでしょう。





フィナーレで「星組男トップ3」の場面では


こっちゃん、せおっちと3人で踊れたことが


嬉しかったとのこと。


ありちゃんの目が輝きまくっていました。



赤黒が楽しみです!(チケット〜〜〜)