宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

【花組】マチソワ観劇。柚香光のお芝居が別次元。

花組『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT』マチソワ日記その



花組さん
再開おめでとうございます。



真風さんのカジロワポスターも耀いていますね。
イズムの余韻から
まだまだ抜けきれないけど
れいちゃん(柚香光)を今日は
マチソワで堪能することとします。



この宝塚のゆったり感、ゆっくり感、風感、ウルトラネイチャー感、


空と山と川と。


決して東京では味わえない空気感です。





今日は、マチソワしま〜す。



うたかたのストーリーは今更ですので
書きませんが、
本当に豪華で儚くて
れいちゃんの表現力に
沁み入るものがあり、
今回は中止もあったので
2回目の遠征ですが、
「あ〜遠征してよかった!
こんな生の今旬な生きた舞台を
観劇させていただけただけで
感動力が身につきます!
ありがとう」と
心で唱えてしまいます。


柚香光は存在自体が耀く舞台人である。
別次元だと思います。(舞台が本当によく似合う)



発光力が発酵して
真っ白になっていく感じ。




大階段に立つ儚く危険なルドルフは
まさに柚香光にしかできないかと。


今までの歴史の中で一番洗練されているように思う。
(個人的感想)(ポスターも高レベル)


マイティの花組生としての最後の
お芝居と歌も
心打つものがあり
なんだか寂しそうな表情を見て
ちょっとシンミリとなってしまった。



『ENCHANTEMENT』


第2章 Citrus(シトラス)


シトラスボーイ5人は、


永久輝せあ、帆純まひろ、聖乃あすか、一之瀬航季、侑輝大弥。


「美しい君はまるで香水のようだ」と甘く歌う。HUHUHU


そしてシトラスビューティは
だるま姿の希波らいと


デカくてダイナミックなラインダンスです。


見応えあります。


希波らいとくんは
とにかく目立っていて
推されてる感が伝わって来ました。


スタイル、ルックス、インパクト、スケール感、
全て持ち合わせていて期待大です。


第3章 Aromatic(アロマティック)


マイティ(水美舞斗)とあすかちゃん(聖乃あすか)の場面は
あすかが淑女に。


娘役でもバッチリいけるビジュアルですね。


「なんだか若い頃の鈴木保奈美さんに横顔が似てる」と
マダムが言っておりました。


(イメージできないが。)


第4章Floral(フローラル)


NYCガイのれいちゃんが夜の街で颯爽と踊ります。


ニューヨークの町並みの映像は
LOUIS BUTTONなど、パチモノ看板だったりGUCCIのロゴが反転していたり
なかなか細かくて面白いパロディ演出です。


れいちゃん、
何しててもどこにいても
光すぎてて眩しい。






ソワレも観劇!



マチソワの日はタカホが便利ですね。
マチとソワの間が1時間ぐらいしかありませんから。





観劇、6時間観たら楽しすぎて
五感がびっくりしているので
疲れたので、続きはまた〜


香りもあったから五感に
響きました。



明日も観劇します。



三宮に食事に行ってくる〜❤️