宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

1500人が生で聴いた真風さんの「まどか&かの」への言葉。



「真風イズム」千秋楽に参戦しました!



開演1時間半前に行くことになった。


千秋楽の開演1時間半前にヅカ友さんから連絡がきて
ヅカ友さんの知り合いの宙担Aの同行者Bさんが
体調不良になったので
代わりに入場してくれませんかとのこと。
(友会のペア当選らしい)



宙担さんは数人に声をかけたけど
時間や仕事や距離の問題で
全員がNGで、
私に回って来ましたが、
日比谷に住んでる暇人と思われてるのかい、私。
(仕事してます)キリッ


私もチケットを取れなかった宙組ファンの
丸の内界隈のヅカ友に連絡しましたが
さすがに1時間半前は厳しかった。(ですよねー)



Cホール小さすぎる

このリサイタル


Cホールのため、


チケットが取れない人が続出して、


奇跡の当選の友会とか


色々とツワモノさんたちが


宙組ファンのため、


同行者にさせてくれたり、


(大人な事情もあるし)


なかなかレアなリサイタルとなりました。


昨日、18日は涼帆坂11は超お宝だった。(見れず)



さて、千秋楽は何が飛び出すのでしょうか。





千秋楽は、真風さんの「さよならショー」だった。



さみしいな〜
さみしいな〜



熊本民謡〜
人生を語らず、など
声の響きがズシンズシンとキタ。


アナスタシアは語れないくらい
至高の時間でした。



トークコーナーでは感動の嵐



真風さん
「まどかやかのがいてくれたから今の私がある。
二人には感謝してる」


「かのは組み替えして来たから不安だったでしょ?
まどかの後任はプレッシャーがあったと思うけど
ひたむきに頑張ってくれて
まっすぐに向きあってくれて、ありがとう。」


真風さんは潤花に語りかけ、潤花は号泣。
観客も号泣。





真風さんがまどかちゃんとかのちゃんに感謝の言葉を
述べたのを
1500人はしっかと聴きましたよ!



そして


ずんちゃん「組み替えして来た真風さんが宙組に革命をもたらした!」


そして、真風さんからのずんちゃんへの温かい言葉で
ずんちゃんも号泣、潤花もまたまた号泣、
観客も号泣。



真風さん「組み替えもそう悪いもんじゃないよね?」


潤花「はい」大号泣


観客 (大号泣、すすり泣き、倒れそうなる。)



15時20分くらいまでやった千秋楽

リサイタルは1時間40分の予定ですが
「14時40分になんて終わらせないぞ〜〜」って感じで
観客もすごかった。


大号泣するし、拍手をやめない。


このスケジュールは「だいたいな時間」と明記せよ。www



カテコは5回。


素晴らしい千秋楽でした。



真風イズムは
「本気な真風さんのさよなら」を持って来ましたね。



寂しすぎるぞい!!!!



飲みまくって帰ったことは言うまでもありません。