宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

雪組マイ楽!

本日は雪組の日になりそうです!




本日、マチネを観てから新人公演に間に合えば
観たいと思います。




華世京、音彩唯のお二人ですが、楽しみですよね!







雪組公演の新人公演



「蒼穹の昴」、東京宝塚劇場の公演をライブ配信


12月8日(木)18:30開演
出演:華世京、音彩唯、一禾あお




『海辺のストルーエンセ』の先行画像発表


ようやく出ましたね!
シュッとしていい感じ!


大好きな横浜公演なので、今から観劇日が楽しみです!



KAAT神奈川芸術劇場 (神奈川県)

ミュージカル・フォレルスケット

『海辺のストルーエンセ』

作・演出/指田 珠子   


北海とバルト海に囲まれた潮騒響く国、女神フレイヤが住まう所・・・


18世紀中葉、若き王クリスチャン7世が治めるデンマーク王国。

大北方戦争後の中立政策によって、人々が平和な時代を謳歌していた頃。


小さな町医者ヨハン・ストルーエンセは、啓蒙思想に傾倒し、

保守的な医療現場を改革しようと奮闘していた。



新しい考えを広め、いつか大きな世界で活躍したいという野心を抱く

ヨハンは、その美貌と賢さ、エレガントな立ち振る舞いを武器に、

専属医として王達に近づく。



そこで目にしたものは、享楽に耽る王クリスチャン、無能な王を放任

し国政を牛耳る宮廷官僚達、我が息子を王位に就かせようとする

クリスチャンの継母ユリアーネとその一派、

そして異国に慣れず王と不仲の王妃マチルデ。


宮廷は「病」に満ちていた。国政を握り、世直しを行うチャンスとばかり、「治療」を開始するヨハンだったが、

次第に孤独な王妃に惹かれていく。



果たして2人の、そしてデンマークの向かう先は・・・