宝塚day クリエーターの視点で観る!

ルールや忖度、暗黙の了解なしに、私見で心のまま書きます。全組観劇東宝組。(➕別箱、大劇場)仕事はクリエイティブ関連。

☆瀬央ゆりあ、組を超えた愛されっぷりと星の全ツプチ情報!

9月1日せおありデビュー!

もうすぐ星組全ツのモンテ・クリスト伯が始まります。


楽しみすぎますね。初のせおあり!



愛ちゃん(愛月ひかる)は一番会いたい現役ジェンヌは
せおっち(瀬央ゆりあ)と言ってますね。せおっちは人間力もあり、
何と言ってもおもろい人である。



おもろいジェンヌが大好きだ〜


品が良くしなやかなジェンヌもいいけれど
せおっちの魅力って唯一無二。面白いって大事です!


カフェブレイクでつまんないジェンヌさんが
たまにいますが
星のせおはおもろい!


普通のこと言ってるのに
美穂さん、笑っているし。



組を超えて好かれていて、いろんな人からせおの話が出る。


色んな人の懐に入り込んで笑顔を連鎖させていくところが
素晴らしいキャラクターだと思う。



ロミジュリからせお沼にはまった友は
最初は、ルックス、スタイル、歌と演技で目を奪われたそうだが
今は人柄もひっくるめてファンになっている。


私も星では、せお推しです。


ありちゃんはせおっちがいるので


本当に大事にされるでしょう!いじられるでしょうね。



2番とか3番とか関係なく


モンテは楽しんでほしいですな。



組を超えた笑顔の連鎖!



笑顔の連鎖ができる人って
普通の企業でも大人気で、
部署を超えて評価が高くなるものである。



せおっちは組を超えて人気なので、
組織に蔓延するセクショナリズム(※1)を
打破できるタイプだと思うし、視野が広いジェンヌさん。



※1「セクショナリズム」とは、集団や組織において、
各部門が自分たちが持つ権限や利害にこだわって外部からの干渉を排除し、
部門間で協力せず、組織全体の利益や効率性を考えずに行動する状態のことを言います。



私の以前の仕場事でも、「無関心型・非協力型」の
セクショナリズムが蔓延していた時があったので
狭まった視野を広げるため、そして他の部署への無関心をなくすため、
意識的に部署間の横のつながりを作るようにした。



部門横断の共創空間を作ったり、
プロジェクトチームを作ったり、宴会したり(コロナ前)。



せおっちって企業にいたら、すぐ昇進していける資質を持っていますな。



組を超えた笑顔の連鎖!素敵です。





【全ツグラカン】プチ情報☆

・天寿さんのポジション→ありちゃん
・馬、牛、ロケットガールある
(瀬央さんの NINJINあるよ〜wakuwaku)
・ほまれのファッサファッサが継続して見れる(わかる人はわかる)
・ボニータはるこポジション→ひなちゃん
・ボニータはフォーメーション変更?
・しんくんの歌→ありちゃん


注意:曖昧の部分あり。(タカニュ☆稽古場情報!)





Let's have fun!



 


モンクリ、モンタンテ、
なんて呼ぼか?


2022年9月1日(木)~9月21日(水)

ミュージカル・プレイ

『モンテ・クリスト伯』

原作/アレクサンドル=デュマ・ペール

脚本・演出/石田 昌也   

日本では「巌窟王」の名でも知られるデュマの名作をもとに、2013年に宙組で

ミュージカル化した『モンテ・クリスト伯』。愛と復讐、そして復讐の「無意味さ」を

ドラマティックに描き好評を博した本作を、礼真琴を中心とした星組で再演致します。

19世紀初頭のフランス。若き航海士エドモン・ダンテスは、身に覚えのない罪を

着せられ孤島の牢獄に収監される。長い年月をかけ脱獄を果たした彼は、

モンテ・クリスト伯爵と名乗り、復讐を開始。自らを罠に嵌めた

男の妻となったかつての婚約者メルセデスとの「愛の葛藤」を盛り込んで描き上げる、

ロマン溢れる物語をお楽しみください。 

  

レビュー・エスパーニャ

『Gran Cantante(グラン カンタンテ)!!』

作・演出/藤井 大介   

スペイン語で「素晴らしい歌い手」を意味する『Gran Cantante!!』。

スペインの伝統的な祭りをテーマに、スペインにまつわる名曲の数々と

魅惑的なスパニッシュダンスで綴るレビュー作品。確かな実力を持つ

トップスター・礼真琴の魅力を詰め込んだ、今の星組ならではの

華やかでパッショネイトな世界を、全国ツアーバージョンとしてお届け致します。